毎日毎日暑いですねぇ…。
我が家、昼間はエアコンを使わず、扇風機でしのいでます。
あ、夜はエアコンつけてますよ〜〜。
我が家、節電対策…というのかな?家の照明をLEDに積極的に換えてます。
新居は、ダウンライトばかり…しかも、白熱電球だったので、蛍光灯メインだった団地よりも電気代がすごいことに…。
(エアコン使ってない&節電しまくっていた4月の電気代が1万超えてた)
初期投資は高いけど、エアコン使ってないのに「万超え」がどうしてもイヤで…。
よく使う場所(お風呂、台所、LD)をLEDに換えただけで、なんと電気代が半分に。
これにはびっくり!!
1年たたないうちに、たぶん元が取れてしまうよ…うん。
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ここで、ふと思いだしたのが、昨年まで住んでいたロンドンの電気事情。
イギリスでは、私たちがいたころ、二酸化炭素削減の一環で「電球型蛍光灯」を積極的に使おうキャンペーンが行われてました。
うちが契約していた電力会社からは、なんと、電球型蛍光灯が無料で5個くらい送られてきたり。
(明るさが調節できる我が家の照明では使えなかったんだけどね…爆)
今から3年くらい前なのに、ヨーロッパでは「蛍光灯ってすごい!!!」だった。
日本だと、自分が子供の頃から照明は蛍光灯だったから、その温度差に驚いていたりもしたんだけどね。
もっと驚いたのが、電力会社は自分で選べる…という点。
イギリスに行った当時は、何も知らず、なんで電力会社のセールスマンがこんなに来るのだろう…と不思議だった。
しかも、ポンとサインしたら、即座に電力会社が変わるのだ。
メーターも何も変わらないのに…。
我が家は、ちょっとしたミスで、ブリティッシュガスから、電気もガスも買っていたのだけど、帰国する1年前に、メーターが変わり、手元でガスや電気の使用量がわかる機械が導入された。
イギリスだと、家の中にガスや電気のメーターが設置されていることが多く、3カ月に1回の検針時、家にいないと、「今までの実績で、今回はこのくらいでしょう〜〜」と、架空使用量での請求がくるのだ。
もちろん、トラブルもその分、多かったわけで…。
そのトラブル解消のため(と言ってた)導入されたメーター。
「月、日、時間での使用量もわかるし、これで、もう、検針は必要ないんだよ〜。どう?最新だろ??すごいだろ〜〜」
と、設置にきた兄ちゃんは言ってた。
けど、その後も、ちゃんと検針が来てたのはナゾだったのだが…。
(機械信用できないからねぇ…イギリスは)
こういうシステム、日本だと最新ということに、つい最近知ったのだ。
思えば、時間毎に使用量がわかる…というシステム、今、節電が必要な地域で一番欲しいよね。
イギリス、実はすごかった!?
なんて、思ったりしてwwww
日本のいいところと、外国のいいところを組み合わせれば、もっと、もっと、いいモノが出来上がってくると思うんだけどね。