ワンマイルバッグ2

パタレさんのワンマイルバッグ。
これ簡単でいいわ〜。
裏布なしの1枚仕立てでロックいらず。

布はどこかの布屋さんでオマケでいただいたリネン。
50センチ(もなかったかな…)くらいの布を布目横に裁断。
全部使い切り。

ストライプテープはベリボさんのショップで購入したチェコテープです。

ポケット

これ内ポケット。
ポケット口の部分は、テープで補強するようになってます。

持ち手

肩にかけられる持ち手にしました。
テープをたたきつけ。

ワンマイルバッグ

肩にかけると、こんなカンジに「くたっ」となります。
子どもの送り迎えや、公園に行くのに、便利な大きさ。

あ、マチもちゃんとあるのよ。

これ、プレゼントにいいかもvv

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パターン:パタレさん
布:おまけ
テープ:ベリボさん

 旅行記、画像編集も終わり、あとはブログに画像を送るだけなのに・・・。

画像管理ページが重い。

ジュゲムが悪いのではなく、我が家のADSLさんのせいだと思われます。
イギリス BT(日本で言えばNTT)のADSLは8M!!とか言っておきながら、実際6Mとかしかないらしい…サギじゃん
気長にお待ちください。

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今回は、カーナビトムトムさんの話をば…。

我が家のトムトムさんは、イギリス英語をしゃべるジェーンに案内をお願いしていた。

いじっていたら、いろいろな言語が設定できることが判明。
なんと日本語もデフォルトで入っていた!!!

名前は「Kiyoshi」

そういや、友達がKiyoshiの日本語は怪しい・・・と言っていたな・・・。
どれくらい怪しいのか、聞いてみたくなり、案内をKiyoshiにお願いした。

「このまま進みました」

え!?過去形!?道案内に過去形??

「右側の車線を進みました」

…何ゆえ過去形・・・。

聞いていると面白いけど、運転している人には、大不評だったため、すぐにジェーンに変わってもらいました。
ジェーンよ、浮気してごめんね。

私としては、ラウンドアバウトでどういう風にKiyoshiが案内するのか知りたかったんだけど・・・・迷いそうなので、冒険するのはやめました(爆)

トムトムをお持ちの方、ぜひトライしてみてください。

グラスミア

お久しぶりです。
8泊9日のイングランド北部へ行こう!ドライブ旅に出ていました。

画像は湖水地方にある小さな村、グラスミアの画像です。
湖水地方は、ピーターラビットの作者、ベアトリクスが愛した土地。
そして、100年経ってもベアトリクスが生活していた時と、全くかわらない景観を守っている地方であります。

本当にすばらしかった。

日程が長期だったので、ブログにUPするまでちょっと時間はかかると思いますが、気長にお待ちくださいvvvv
 

教会跡

長かった旅もいよいよ最後です。
最後の街はコベントリー。

画像は、昔の教会跡地です。
コベントリーは、第2次世界大戦中、イギリス国内で一番空爆が激しかった都市です。
空爆によって街は破壊されつくし、この教会もごらんの通り。
戦争の悲惨さを風化させないために、そのまま残されているのだそうです。

画像にはありませんが、広島から贈られた平和を願う銅像もありました。

隣に新しい教会がありました。

この教会も見たかったのはもちろんですが、一番見たかったのは、コレ。

ゴディバ婦人

ちょっとわかりにくいかな?
「ゴダイヴァ夫人」の銅像です。
ゴダイヴァ夫人には、こんな伝説が残されてます。

夫レオフリックの圧政に苦しむゴベントリーの領民を哀れみ、彼女はことあるごとに夫を諌めたという。美しい妻の度重なる要請にうんざりしたレオフリックは、彼女を諦めさせるため、「裸で馬に乗り城下を巡回するのであれば言い分を認めよう」と応えた。しかし夫の思惑に反し、彼女は「当日は外出せず戸や窓を閉めよ」とする布告を発した上で、本当に裸身で馬に乗り城下を練り歩いた。

領民たちは彼女を支持し、布告の通り屋内に引き籠った。しかし、ひとり仕立て屋のトムという男がこっそり夫人の裸身を覗き見たために、神罰を受けて失明した(ピーピング・トム)。レオフリックは彼女との約束を守り苛政を改めたといわれる。

                                                       ウィキより

この伝説が本当かどうかわからないけれど、今でも「のぞき」のことを英語で「ピーピングトム」と言います。

で、このゴダイヴァ。

あの高級ベルギーチョコレートで有名なゴディバと同じです。
(英語読みだとゴダイヴァ。フランス語だとゴディバ)
なんでも、チョコレート屋さんは、この伝説にいたく感激したそうで、お店の名前をゴディバにしたんだそうです。

シンボルマークも、この銅像のまま。

↑の話を知って、一度、この銅像をこの目でみてみたかったのだ。

画像のゴダイヴァは、腰に何か巻いてるでしょ?
ちょうど訪れた時期が、ロンドンでもおなじみのファッションウィークで、彼女もおめかししているんだそうです。

もっと周りたいところはあったけれど、これにて8泊9日のドライブ旅も終了vv
運転はダンナと私、ちょうど半分ずつ。
のんびりゆっくり見て周れるドライブ旅。
今度はどこに行こうかな〜。





 

ピークディストリクト

マンチェスターからピークディストリクトを抜け、本日の目的地へGO!
画像はピークディストリクト。
ピークディストリクトは、マンチェスターの東に広がる丘ですが、ず〜〜〜〜っと何もないこの景色が続いてました。
イギリスにもあるんだねぇ…こういうところ。

ピークディストリクト2

昔、農場だったのかな?
石垣がボロボロで残ってます。
何もない、広いなぁ…。

ピークディストリクトを過ぎ、本日の目的地に向かって突き進んでいたら、
「シャーウッドの森」
の表示発見。

ダンナが「シャーウッドの森、近いんだ!行きたい!!」
と…。
シャーウッドの森???何それ????

ダンナ「ロビンフッドの森だよー」
私「ロビンフッドって、頭にのっけたリンゴを射る人?」
ダンナ「それは…ウィリアムテルでは?」
私「ロビンは何した人?」
ダンナ「さぁ???」

あぁ…無知…(恥)

行けばわかるだろう!!
ということで、シャーウッドの森目指してGOGO!
相変わらずのいきあたりばったり旅…。

ロビンフットの森

はい、到着!
ロビンフット祭り開催中だったので、平日なのにもかかわらず、ものすごい人手でした。

フォレスト

お祭りだ〜〜お祭りだ〜〜vv
中に入る前から
「ピーターパンの格好+弓」を持っているお子様にたくさん出会いました。
私の頭の中は????でいっぱい(苦笑;)

陶芸

たくさんの出店が出ていて、体験コーナーも充実。
これは、焼き物のコーナー。
おじさん、ボロボロな格好してますが、どこのお店の方も同じような昔の格好してました。
長男ろくろに釘付け。

森に一歩入ったら…
巨木

森

ロビンが出てきそう!!
と周りの方は言ってました。
そうか、森に住んでいたのか・・・。

ロビンフッドのことは、家に帰ってから調べることに決定。
学校の図書館で長男に借りてきてもらったよvv

にしても、ロビンが何をした人なのか、はっきり覚えていなかったのに、シャーウッドの森を知っていたダンナをすごいとおもいました。

シャーウッドの森を後にし、本日の目的地へ!

ニュートン

ニュートンの生家&実家である、ウールスソープ。
もちろん、ここには…

リンゴの木

万有引力を発見したリンゴの木が、まだ残っているんです!!!
ダンナも私も大興奮。
17世紀からあるんですよーコレ。
リンゴ

リンゴも実ってました。
世紀の大発見の木がまだ残っているイギリスってやっぱりすごーい!!

このリンゴの木、老木で今にも朽ちそう・・・。
この木の周りには、原木の子供たちがたくさん植えられていました。

ニュートンの実家もナショナルトラストが管理してます。
で、家の中には、ニュートンが子供のころ書いた落書きも、そのまま残されてました。

ニュートンは、大学で研究していたころ、ペストが大流行して、この実家に身をよせていたんだそう。
実家に避難している時に、万有引力や、その他もろもろの成果を上げたそうです。

敷地の中には、納屋を改造したプチ科学博物館があって、子供たちが自由に遊べるようになってました。
遠心力とか、物理の実験とかね。

私の中で絶対見たかった所の一つだったので、行けて満足vv

旅行最終日へ続く


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