ヒイラギ

今年1年、どうもありがとうございました。
画像は、庭にあるヒイラギ。
ロンドンが大寒波に襲われたときに撮影。
自然の芸術ですなwww

朝、今年の出来事を振り返ってみたら「てんこ盛り」でびっくり! 
そうか・・・こんなにたくさんのことをしたのか・・・と(爆)

来年も 今のところ 本帰国はないようなので、てんこ盛りですごそうかと思います。
このまま行けば、5年目か…ぼそっ

2010年の目標!

☆英会話復活!
 次男の学校関係のため9月からお休み中…4月に復帰予定…。

☆ピアノ復活!
 長男がピアノに興味を示しだしたのでね・・・私も♪

☆在庫布消費!
 来年は一時帰国する予定なので、そのときに爆発させるためにも・・・(爆)

どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

 今回の番外編は、空港に対するグチです。

ウィーン国際空港は、飛行機に搭乗する直前にセキュリティチェックがあったのだけど、その行列がものすごいことになっていて…。

原因は、クリスマスにおこったアメリカでのテロ未遂。

もちろんニュースで見て事件は知っていたけど、一人一人のチェック時間がこんなに長いとは…。
全然想像してませんでした。

オーストリアのテレビカメラが来ていて、私たち前後の乗客にインタビュー。

このチェック時間どうよ!?

と聞いていたみたいね。
仕方ないんだけどねぇ…。

もちろん、我が家、やましいことなんてないんだけど、空港で大量購入した「ザッハトルテ」がひっかかる(爆)


そこの店で買ったんですけど何か



飛行機はもちろん遅れて離陸。

飛行中は問題なし、むしろ快適♪

しかし、ロンドン上空で、3回も周遊の旅させられた。
ヒースローめー・・

そして、着陸時、アリエナイ衝撃どっすん。
やめて…。

広いヒースロー空港を長い間地上走行し(想定内)
駐機場へ入るも、なかなか扉があかない(想定内)

やっと乗客が動き出し、飛行機からブリッジへ渡ろうと思ったら、

目の前に階段(えっ!?)

ブリッジ故障していた模様(想定外)
一瞬、バス探しちゃったよ。つーかなんでそこに通した!!

入国審査をパスして、荷物を取りに行くも荷物は一つも出てこない(想定内)
第1便が回りだしたけど、我が家の荷物はナシ。

そこで待つこと数十分。
荷物が出てこない乗客半分はいたな…。

ターンテーブルの表示は「締切」と書かれる(想定外)

ちょっと(いや、かーなりー)いらっときだしたその後、第2便荷物が出てき始める。
無事、我が家の荷物見つかる。
同じ飛行機でこの時間差は何??

帰りは電車でvvvv
と、切符を買ってホームに行ったら、

1時間待ち(想定外)

えー…結局、2時間もヒースローにいた私たち。

さすが、世界で一番評判の悪い空港だね。
この座はしばらく、動かないでしょう。

こんな最悪なのに、またストをやるとかやらないとか…。

オーストリアのインタビュアーに答えたいね。

「セキュリティチェックなんて、別になんとも思わない。
このヒースロー空港をどうにかしてよ!!!」

なんとかならんもんかね…っとに(怒)

 →ツイッターのつぶやきで気づいた方もいらっしゃるかな?
今年のクリスマス休暇は、ちょこっと旅行に出てました。
行き先は、オーストリア♪

墓地

こちら、ウィーン郊外にある中央墓地。
左から、ベートーベン、モーツァルト、シューベルトの墓地です。
子供のころからお世話になってるし(爆)きちんと挨拶しておかないとねvv

ちなみに、モーツァルトのお墓はからっぽです。

今回は、もちろん、私のための旅行です(爆)
私の好きなように、本当、とことん好きなようにさせていただきましたvv

ゆっくりとさかのぼり更新していきますので、どうぞ、ゆるりとお付き合いください。
年内にUP終わるといいな・・・ぼそっ

 さぁ、いよいよ最終日。
今日はザルツブルグからウィーンへもどらねばならないので、観光は午前中のみ。
ザルツブルグの西にある、ザルツカンマーグートへ。

オーストリアの湖水地方…というカンジかな?
キレイな湖たくさんで、絵葉書のような景色でした。

ザンクトギルゲン

手前の街はザンクトギルゲン。
モーツアルトのお母さんの生まれ故郷だそうです。

奥の湖はウォルフガング湖。

この湖の名前を聞いて、あれ??と思った方!!
クラシック好きですねぇwwww

そう、モーツアルトの名前と一緒なんです。
もちろん、この湖の名が先ですが…。
聖書に乗っている聖人の名だそうです。

ザンクトウォルフガング

いろいろな映画やオペレッタの舞台になっている街 ザンクト・ウォルフガング。
ここは、お土産物屋さんやらホテルやらたくさん。
今は観光地化している街だそうです。

この真冬の閑散期…ということもあり、街貸し切り状態でしたwww
ハイシーズンは人でごった返しているそうです。

ざんくとうぉるふがんぐ2

車窓から撮影…。
この街がザンクト・ウォルフガングです。

オーストリアの湖や川には、生活排水や工業排水を流してはいけない…という法律があるそうで、とにかくキレイで澄んでいました。
自然を守るための気合が違います。

観光はこれにて終了。

今回は、私が大満足するための旅行でして…。
子供たちは多少つまらなかったみたいだけどwww
私は十分楽しませてもらいました。
どうもありがとうwwww

今度はハイシーズンに来てみたいな。

 さぁ、3日目からが、ウィーンを離れて、ザルツブルグへ向かいます。
ザルツブルグは、モーツアルトと世界的指揮者カラヤンの生地、サウンドオブミュージックの舞台ともなった場所です。

この時期には珍しく、晴天でした。


ミラベル庭園

サウンドオブミュージックでも出てくるミラベル宮殿の庭園。

ミラベル庭園

これ、映画のままです。

公園から

遠くに見えるのは、要塞ホーエンザルツブルグ

街を散策する前に、本日のランチをば・・・・。

食事

二つとも、オーストリア料理です。
左側、ビーフコンソメスープに粗挽きにした小麦のお団子が入ってました。
食感は・・・道明寺やおはぎの「ねばっとさ」が少ないカンジかなぁ(爆)

右側、ターフェルシュビッツ
ビーフブイヨンで茹でた牛肉。
お皿に載ってる白いソースは、西洋ワサビにリンゴやらが入ってます。
これがあっさりしておいしかった!!

おなかがいっぱいになったところで、また散策開始。

楽聖の家

左上、ピンクの建物は、カラヤンの生家です。
街のど真ん中、一等地にある立派な建物。
カラヤンのご実家はとてもとても裕福だったそうで・・・。
今では1階が銀行になってます。

右上、黄色の建物はモーツアルトの生家。
モーツアルトと書いてある字の上とマークの間が生家です。
ここは博物館になっていて、もちろん見学。
感慨深かった…。

左下、昔ながらのバルコニーだそうです。
右下、修道院のレストラン。
なんと中欧で最古といわれているんだそうです。
創業803年
夜はここで食事しましたww
食事の話はまた後ほど…。

ケーブルカーに乗って、ホーエンザルツブルグへ向かいます。
ケーブルカー

カーブルカーの看板がすっごいカワイイww

ザルツブルグ町並み

ホーエンザルツブルグからの眺め!
ザルツブルグの街です。

アルプス

アルプス2

反対側…アルプスの山々です。
この山の先はドイツ。
お天気がよくて、キレイで感動しました。

教会入り口

また、市内観光にもどりまーす。
ここの教会は、モーツアルトが洗礼を受け、オルガンを弾いていた教会です。

てて4

長男が「てて4だー!!」「て百て十4」とか読んでましたが(爆)
774年からここにある…ということです。
歴史が違う…。

中はやはり撮影禁止で、画像ナシですが、まぁ、とにかく立派な教会で…。
ザルツブルグは、貴族ではなく大司教が、お金持ちで権力を持っていたそうで…。
その名残なんでしょうねぇ。

教会の周りでは、クリスマスマーケットをまだやってました。

マーケット

クリスマスマーケット

グリューワイン

ここでもカップ狙いで、グリューワイン。
ザルツブルグのワインは、ちょっと・・・濃かったなぁ。

市内観光はここで終了。
創業803年のレストランへ。

レストラン

シュティフツケラー・ザンクト・ペーターレストランは、すぐお隣にあるザンクトペーター修道院のレストラン。

実はここ、岩盤をくりぬいて作られているんです。

洞窟レストラン

こんなカンジに…。
ぱっと見た目、狭そうなのですが、中はものすごーく広くて、2階には、クラシックを聞きながら食事ができるホールまでありました。

ここの名物料理はこちら!

スフレ

ザルツブルガーノッケル。
超巨大なスフレです。

本当は、この山が3つあったのですが、画像に収める前に、ウェイターさんが取り分けてくれまして…。
底にはベリーのジャムが敷いてあって、ふわふわでおいしかった〜!!

もちろん、これはデザートですので、お料理ももちろん注文しました。
これもおいしかったよ。

このレストラン、由緒正しきレストランですが、子連れOKドレスコードなし、そして、意外とお安いvv
足を運びやすいレストランでオススメです。

夜景

レストランの中庭

夜景2

夜のザルツブルグ…。
歩いてホテルに戻ります。
明日はいよいよ最終日。


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